(有）昭和産業は廃車輌の買取・解体を専門とする自動車解体業者です。

会社方針

平成17年より自動車リサイクル法が施行されました。
これは、解体処理される自動車をより細かく材質ごとに分別し、再利用出来る素材を増やし廃棄処分される量を減らすために作られた法律です。
これを受け自動車製造業界は、よりリサイクルし易い材料や部品で車を製造するようになりました。
弊社も車を飼いたいするに当り、徹底した分別解体を行なっております。
更に、環境問題につきましても廃油・排水の適正処理や、節水節電を始めとするエコ活動にも積極的に取り組んでおります。
環境にやさしい解体業務を心がけております。

---

代表取締役メッセージ

ここ白岡町（現白岡市）に会社を起し、解体業に携わりお陰様で４０周年を迎えるに至りました。
これもひとえに皆様の日々のご愛顧の賜物であると深く感謝いたしております。
つきましては、いままでの自動車解体業に甘んじる事なく、さらなる弊社の発展とサービスの拡大を目指し、遺品整理という新しい業務にも取り組んで参ります。
これからも皆様のご期待にお応え出来るよう、質の高いサービスを提供するために日々精進して参ります。
変わらぬ御ひいきを、引き続き昭和産業をよろしくお願い申し上げます。

遺品整理という仕事について・・・
近年、孤独死や孤立死などという言葉を耳にするようになりました。
身内がいない、遠方で離れて住んでいるなどの理由で誰にも見取られず亡くなり、死後数日〜数ヶ月経ってから発見されるという事態が増え、深刻な社会問題になりつつあります。
この現状を受けて、亡くなられた方の生前の所有物をご遺族に成り代わり整理・処分を請け負う仕事として遺品整理という新しい業種が生まれました。
弊社はこの業務に携わるにあたり、社団法人遺品整理士認定協会より「遺品整理士」の認定を受け、遺品整理業務のサイトを新設致しました。
｢遺品整理の昭和産業」　←こちらから是非ご覧ください。

---

会社沿革

1973年

有限会社　昭和産業設立

1975年

作業場拡大と新事務所完成

1978年

ストックヤード拡大　（４００台保管可）

1983年

エンジン・パーツ保管用倉庫完成

1986年

ストックヤード拡大　（３００台保管可）

1990年

ストックヤード拡大　（２００台保管可）

2005年

新工場・事務所完成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工場外壁用鋼板設置　緑地帯設置　排水用浄化設備新設　

2012年

遺品整理業　開業